2015年4月29日水曜日
黒猫712日目①「最近のイベント精霊の育成状況を、ドーンと紹介!」
今回は、最近のイベント精霊の育成状況を、ドーンと紹介しちゃいます!
まずは「エタクロⅡ」から、「エリカ」です。
コチラは、「時計」だけでフル覚醒できました。
まだレベル上げ途中ですが、かなり強いですね♪
今後の「水術士」デッキには、欠かせない存在となりそうです。
続いても「エタクロⅡ」から、「雷エイミー」です。
コチラも「時計」だけで、フル覚醒できました。
「雷、状態異常無効」は貴重なので、優先して育成しました。
少しステータスは低いですが、これから活躍してくれそうです。
続いては、「マター」です。
何とか「マター」集めてフル覚醒させようかと思ってましたが、途中で力尽きました。
まあ「雷、物質」少ないから、優先順位は低めということで(^_^;)
続いては、「ルイミー」です。
こちらは、全然覚醒できてませんね...
「アスモデウス」と相性良いので、可能ならフル覚醒させたかったのですが、時間がなくて諦めました。
お次は、先日の魔道杯から「コトリ」です。
「火、状態異常回復」は出番が多そうなので、とりあえずレベル最大までは育成しました。
これで、「星たぬき」ともサヨウナラですね(ToT)/~~~
最後は、今回頑張って2体ゲットした「レム」です。
すぐに出番はないかもしれないですが、少しずつ育成していこうと思います。
「レム×2、プチニーミ×3」デッキ目指して、頑張ります!
(プチニーミがキツそうですが...)
【 無課金クリスタル家計簿 】
(入) 5個 ... イベント報酬、お詫び
(残) 39個
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マター「非……」 ←残念、と言っている模様。
返信削除お疲れ様です、かくくねです。
ガシガシと育成されていますね、イベント報酬のクリはどの辺りか
興味が湧くところですが(次の記事?)
エリカさん入り術士デッキを組むと、初速が早い分使い易いと思います。
Abcdなど経験値高いクエストだと1割増しも何気にありがたいです(笑)
たぶんそろそろ次のイベント入れて来ると思いますので、通常クエストの
方もぼちぼち頑張ってみて下さいねー。
それでは!
うぉい!間違い!
削除「否・・・・・・」でした、ごめんねマター。 ←謝る相手が違う。
シンです。
返信削除最近はイベント産でも優秀な精霊が多いのが嬉しいですよね。
ちょっと長くなりそうですが、精霊評価(イベント精霊編)いってみたいと思います。
《エリカ》
『エタクロⅡ』「幻刻級」初回クリア報酬。
「術師の数だけ攻撃アップ」と「HP削り」というスキルセットの精霊。
種族デッキを要求するASだが、チェインを必要としない分1ターン目から火力を発揮できるので、厄介な敵を素早く処理したい時に便利。
道中は『Lモード』を維持して高倍率のASを活かしつつ、ボス戦では「HP削り」を使用して一気にダメージを稼ぐ、というのが基本的な運用になるかと。
味方のステータス補正に関してはガチャ産精霊よりも控えめだが、配布ということを考えれば十分なレベルと言える。「経験値アップ」でレベリングに使える。
「水属性/術師」カテゴリは配布に優秀な精霊(サーシャ、猫ウィズ、ベルナデッタ等)が多い為、デッキ構築の敷居がそれほど高くない点もありがたい。
惜しむらくは、『Lモード』入りが初回でも10ターン目と遅い点。『Lモード』を積極的に活用したい場合は「スキルブースト」持ちと組む必要がある。
《エイミー(雷)》
『エタクロⅡ』「初級」初回クリア報酬。
「雷属性エンハンス」と「状態異常回復」というスキルセットの精霊。
フルフル時のHP実数値が2400と、最高難易度クエストにも連れて行けるステータスなのがありがたい。ASがごく普通の「属性エンハンス」なので、種族を気にせずデッキに組み込める点も良い。
覚醒スキルも「属性HP・攻撃+100」「パネブ」が揃っているのが嬉しい。「魔族攻撃アップ」もあるので、本領を発揮するのは「雷魔族」デッキになるのだろうが。
残念なのは、「状態異常回復」にHP回復が付いていない点。状態異常にかかっている=HPも減っているという状況が多いので、これがあるかないかは意外と大きい。
雷属性のみ「HP回復+状態異常回復」の配布がないので、そのうち来るとは思うが。
《マター》
『エタクロⅡ』「真刻級」ボス精霊。
「5チェインダメージアップ」と「HPリジェネ」というスキルセット。
種族がマイナーな「物質」である点を除けば、ASは倍率高めで癖のないタイプなので使いやすい。SSの「HPリジェネ」もAS回復を減らして火力編成にした際の回復手段として有用。
覚醒スキルも「属性攻撃アップ」「パネブ×2」があり、なかなかに優秀。
惜しむらくは、「5チェイン300%」が物足りないと思ってしまうほどにインフレが進んでいることか。イベント産であることを考えれば破格レベルなのだが。
《ルイミー》
『エタクロⅡ』「過去級」「正刻級」ボス精霊。
「属性特効(条件付き威力アップ)」と「軽減」というスキルセットの精霊。
「火属性/魔族」では少ない単体高倍率ASと「魔族攻撃アップ」持ちという点で、種族デッキを組む上ではそれなりに重要。種族を縛らないデッキでも一定の活躍は望める。
が、真の持ち味はSPスキル。基本的にクエストは有利属性で挑むものなので、「軽減」スキルは得意属性を対象とする方が理にかなっている。ルイミーはそこが合致しているのが良い。軽減率も50%なので、ほとんどの致死攻撃を回避できるようになる点も高評価。
惜しむらくは、「軽減」はピンポイントの起用にしかならない点か。とはいえ、即死級の攻撃を道中からボス戦まで何度も受けるようなクエストはやりたくないが。
《コトリ(神話ver.)》
『魔道杯 神話』の累計中位報酬。
「回復(条件付き回復量アップ)」と「HP+状態異常回復」というスキルセットの精霊。
ウィズセレ精霊グレイスの下位互換に相当する、とは素直に断言できないくらい高性能な精霊である。
以下、ポイントごとに比較してみる。
・種族:どちらも「術師」。
・AS回復量:平時はグレイスが上(とはいえ差は1%)、「術師」デッキならばコトリが上。
・SS:初回発動はどちらも6ターン目だが、HPの回復量でグレイスが勝る。
・覚醒スキル:グレイスに「バトル後回復」。コトリに「術師HPアップ」。「属性HP・攻撃+100」「パネブ×2」は共通。
・ステータス実数値(フルフル時):グレイス(2800/2600)、コトリ(3100/2500)。
覚醒スキルの「バトル後回復」とSSのHP回復量が決定的な差だが、それ以外は相互互換以上と言って差し支えないだろう。
『エタクロⅡ』の過去ミュウSSといい、ガチャ産の、しかもウィズセレ精霊が涙目になるレベルの精霊を配布するほどになったとはインフレも進んだものである。
《レム(神話ver.)》
『魔道杯 神話』のデイリー上位報酬。
「回復(条件付回復量アップ)」と「見破り」というスキルセットの精霊。
最も注目すべきは、覚醒スキルの「属性攻撃アップⅡ」だろう。いつかは実装されるだろうと予想していたが、とうとうその時が来てしまったらしい。
今後登場する精霊はこれがスタンダードになるのかと思うとなかなかに恐ろしい。
ちょっと前まではマイナーだった「火属性/妖精」だが、最近になって粒が揃い始めている(図鑑2000体報酬のラルルラ、『魔道杯 綺石』のサティサ、『しょこたんコラボ』のプチニーミ等)為、今後1つの勢力として台頭する可能性が高い。そうなった場合、レムは回復役兼ステータスブースターとして重要な存在になりそうだ。
残念なのは、「見破り」の初回発動が6ターン目と遅い点。最初の「コストダウン」が「FSⅠ」なら文句なしだったのだが。
以上になります。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
長文、失礼致しました。